高円寺のall c's cafeに行ってきました。
行こうと思っていた喫茶店が休業日だったので、予約なしの来店。
高円寺駅から純情商店街というレトロな名前の商店街を少し歩くとお店が。
意外とこじんまりした店内だったのですが、奇跡的にカウンター横の席が空いていました。
くまちゃんだらけの大変可愛らしい店内なので、くまちゃんに埋もれたい願望を持つ方は予約必須です。
注文したのはモンブライオン（770円）とストロベリーティー（660円）
食べるのを躊躇うほど可愛いタルトでした。
味も美味しい💕
かわいい空間でかわいいひとときを過ごしました。
余談ですが、カフェの後に高円寺の気象神社へ。
全国に一社しかない珍しい神社だそう。
高円寺はカフェが多いですが、その際はぜひ足を運んでみて下さい。
3月1日にオープンしたイマーシブ・フォート東京に行ってきました！
連日テレビで報道されていますが、まだそんなに人はいない。
スタンダードパスという基本的な入場券に追加料金を払って特殊なものを体験するという形式ですね。
私はスタンダードパスで体験できるアトラクション2つと追加で東リべ、スタンプラリーをやりました。（+ランチ）
それで大体所要時間5時間ぐらい。
第五人格のアトラクションは70分待ちで流石に並ぶ気がしなかったので断念！
ジャックザリッパーは開く時間が決まっていたので上手く調整したほうがいいです。
ゆったりと回るなら7時間ぐらいみて来るべきかと。
2個以上追加するともっと時間は必要だと思います。
荷物はあまりないほうが動きやすいので、場内のコインロッカーに預けることをおすすめします。
所感としてはホラー系が多い印象です。
第五人格は入っていないので実際は分かりませんが、説明文を読むに多分ホラー系。
ジャックザリッパーはザお化け屋敷。
ヘンゼルとグレーテルはかわいいのですが、アンデルセン童話系の不気味さが…。
東リべはとても面白く文句なしでした！
ザ・シャーロックと江戸花魁奇譚も楽しそうだったので、機会があったら行きたい…！
キャストさんも特殊で面白いし、充実した1日でした！
以下本音
正直スタンダードパスだけだとあまり楽しめないかもしれません。
特に子どもとご年配の方は。
年齢制限かかってるのあったし、どちらかというと十代後半から二十代をターゲットにしてるのかな。
レストランのキャバレーとかショーとかは老若男女問わず楽しめそうだし、キャストさんは面白いけど…。
スタンダードパスだけだとアトラクションの比率が怖い系に偏っているからホラーが苦手な人には正直おすすめできないです。
開店したばかりなので仕方ないのかもしれませんが、スーベニアショップの品物が思ったより少なかったのと、アトラクション数がそもそも少ないため結構あっさりしてると感じてしまった…。
（辛口にいうとジャック・ザ・リッパーはただのお化け屋敷だし、ヘンゼルとグレーテルは普通の遊園地にもありそう）
でもまあキャストさんの態度や世界観は唯一無二で面白いのでぜひ一回行ってみて体験してみてください。
渋谷の109に新しくオープンしたお目当てのお店があったので、この日は渋谷を友人とぶらぶら。
疲れたので、お茶をしようとカフェを探していたら、109の向かいにあるビルの2階にカフェを見つけました。
喫茶館キーフェル グローバルクラブ
探すのも疲れたので、とりあえず入るかと階段を上がり、見えてきたのは満席の文字。
でも店内を覗くと、空いている席があったので、名前を書いて待つことにしました。
土曜午後3時の時点で2組ほどが待っていただけなので、運が良かったのかあまり待たずに入れました。
店内はゆったりとした席やシャンデリアがあっておしゃれ。
昔のおしゃれな喫茶という感じ。
とってもくつろげる空間でした。
さて、パフェも美味しそうで捨てがたかったのですが、ワッフルとメロンソーダを注文。
因みになんとメロンソーダはセットドリンク。
セットドリンクは珈琲、紅茶、メロンソーダから選べました。
メニューにはケーキセットやデザートセットもありました。
多分デザートセットがお得…？900円だったのでお安いのでは…？
それより衝撃だったのがランチ！
ドリンクがついて日替わりランチとサラダランチ、パスタランチが1000円ぐらい。
お安くない？ちょっとびっくり。
パフェとかワッフルとかは普通のお値段な気がしますが…。
でも少しだけ他のお店よりお安い気が…？
とりあえず、11:30〜14:00まではランチタイムのようなので今度行ってみたいと思います。
ゆったりできるので、ご友人とおしゃべりするときにおすすめです。
知人のお誕生日のお祝いにマンダリンオリエンタル東京のシグネチャーに行ってきました。
日本橋まで足を伸ばすことがないので新鮮！
シグネチャーはマンダリンオリエンタル東京の37階にあるフレンチが楽しめるレストラン。
↓こちらシグネチャーのHP
https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi/dine/signature
今回、頼んだのは4品のランチコース（12,144円）
一休で予約しました〜！
冷たい前菜→温かい前菜→魚料理or肉料理→デザート
プラス料金で魚料理はキャビアが追加できたり、肉料理はA5フィレ肉に変更できたりしました。
私は脂っこいものが嫌いなので、そのまま鶏肉を注文。（お魚はピティヴィエ、要はパイだったので少々脂っこいと判断しました…）
デザート以外選べるので偏食家の私にやさしいメニューでした。
量も多い！ってほどではなく、腹8分目ぐらいで終了。
店内もラグジュアリーですが、ソファー席にはクッションが置かれ、ゆったりとお食事できる素敵なレストランでした。
うかがった日はくもりだったので、あまり景色は楽しめませんでしたが、晴れていたらきっと綺麗な景色が見れたのではないでしょうか。
個人の感想ですが、お友達といくならランチ、デートでいくならディナーがおすすめです。
家族といくならランチでもディナーでも！
因みに、私は新しい飲み物を見つけると飲みたくなってしまうので、基本的にそれを頼みます。
今回頼んだ飲み物は
ホワイトティー・スパークリング
ノンアルなのですが、めちゃくちゃ美味しい！
ほんのりお茶の味がする甘めの飲み物でさっぱりしているのでお料理にあうことあうこと。
お茶とノンアルコールシャンパンの組み合わせは合うのかと半信半疑だったのですが、口にしてみれば相性良すぎるぐらい美味しい。
こちら、中国のお茶である白茶をベースに天然素材のみで仕立てられたお茶だそう。
ホワイトハウスのランチパーティーでも振る舞われたことがあるようです。
それは道理で美味しいわけですね…！
レストランもおすすめですが、飲み物はぜひ一度飲んでいただきたいぐらいおすすめです！！
2/24から軽井沢旅行に行ってきました。
アウトレットやツルヤに行ってお買い物をして温泉でぬくぬく。
さて、寝て帰ろうとしたものの、、、
雪！！！
1泊2日の予定が大雪で2泊3日になることに。
車で来ていたので、車を置いて新幹線で帰ろうかとも思いましたが、あっという間に埋まっていく座席。
明日、遊ぶ約束してたのに…！
断念して泊まっていたホテルに蜻蛉返りすることになりました。
でも雪でやることがない。
雪を憎々しく思ったものの3日目の朝、外の銀世界を見れば憎しみなどどこかにいきます。
幸い3日目は晴れていたので帰りは無事に車で帰宅。
結論、軽井沢は夏に行った方がいいことが分かりました。
2/20（火）
赤レンガ倉庫で現在開催中のいちごフェスが目当てで横浜に行ったのですが、なんと休業日
そのまま帰るのも味気なかったので、元町をぷらつくことにしました。
街に降り立つと、やけに人が多い！
なんかかわいいオブジェがある！！
後から調べるとチャーミングセールなるものが行われていたそうです。
※公式サイト（https://www.motomachi.or.jp/event/）より
まさかの初日！
あちこちのお店に割引の文字が！
混雑具合は休日の巣鴨をイメージしていただくといいと思います。個人の感想ですが
お洋服屋さんのセールが多かったですが、珈琲や食料品のセールも行われていました。
福袋的なものもあったので結構お得。。
ちなみに年齢層は比較的高め。
10代20代向けのお店もちらほらありましたが、シックなものが多い印象です。
全体的にお婆様が好きそうなお洋服屋さんが多い。
カシミヤのものとかもあったので、掘り出し物はありそう！
近沢レース店とウチキパンには行列ができてました。
ウチキパンさんは焼きたて直後だったからだと思いますが、近沢レース店さんは列がずっと途切れない。すごい〜
でもやっぱり大学生からしたらセール自体はうーんって感じ…
ですが、おしゃれなカフェも沢山あったので、そちらを目当てに行けば楽しめる街だと思います。
雰囲気は本当におしゃれな街✨
いくつか良さげなカフェをみつけたので、今度紹介します。
前回に少し登場した陰陽師（夢枕獏）を読了したので、読書記録代わりに感想を。
映画化するにあたって表紙が映画版に変わっていたのですが、私は気付かず古いのを選んでしまいました。ちょっと残念。。
本としては会話が多めという印象を受けましたが、少しの描写から平安の雅な風景や暗い漆黒のような不気味さがするすると思い浮かび。
話も流れるように進んだので、飽きずに読み進めました。
いくつかの晴明と源博雅を取り巻く怪異を題材とした短編から成る本だったので全体的にそんなに重くなく約1,2時間で読み終えてしまいました。
内容の感想としては
源博雅いい人！！晴明かっこいい！！
平安時代最高！！
につきます。
ブロマンスとあやかしというか妖怪系が大好きな私には堪りませんでした。
源博雅と晴明が信頼し合っている感じの友情がとても良い！！返事をお互いに繰り返すという描写が時折あり、微笑ましいなとニコニコを私も繰り返してしまいました。
晴明が妖かどうかに関わらず友だ（意訳）と源博雅がいうシーンがあるのですが、源博雅の実直さと晴明への友情が垣間見れてとてもテンションが上がります。
あやかしについてもストーリー展開にしても作者様の平安時代への造詣の深さがうかがえました。
人の命が軽いとことか鬼門のお話とか。
なんちゃって平安じゃなくてちゃんと平安！
高校時代生物選択で歴史に触れてこなかった私には勉強になることばかりでした。
物語に没入でき、新しい知識を得られる。
これだから読書はたのしいですね。
これからはどんどん本を読みたいと思います。
